2017年12月29日金曜日

12月のある男性の異次元探訪の一つ

12月に行ったいくつもの異次元探訪のなかで、ある男性の探訪を報告します。

いろいろな生命意識集団を探訪する優秀な男性の方だです。

その男性が探訪した異次元探訪の一つに「既に死亡されているある有名なシンガーソングライターの男性がいる生命意識集団場に入ったそうです。

彼は50人ほどの元人間を前に生前と同じようにコンサートをされていたそうです。
亡くなっても別の世界で音楽をされているのですね。
またそれを見て聞いている人たちもいるわけです。
そのシンガーソングライターの男性と話をしていたら、その意識集団場にはいずれ大物女性シンガーソングライターも来ることになっているとおしえてもらったそうです。

異次元にある生命意識場はとても賑やかですが、音楽家が集まっていつもいつもコンサートをやっているとすれば、それは賑やかでことしょうね。


地球のインターネット上に実況中継放送ができる様になれば楽しいでしょうね。

2017年12月23日土曜日

意識のイメージの範囲

人は自分が持つ意識イメージの範囲しか理解しようとしない。

その世界がたとえちっぽけな世界だとしても、イメージの外にある無限の世界を想像すらしようとしない。

意識を押し広げるのを拒むものはなんだろうか?

遺伝子にまで刷り込まれたものかもしれない。


人が意識イメージを広げて無限の世界に羽ばたくためには、何かを捨てる必要があるのではないだろうか。

2017年11月2日木曜日

新しい研究会参加者の異次元交流の始まり

17年の1月から3人が新しく研究会に参加した。
月に3時間を二回指導している。
新規の参加者は十数年振りである。

しかも最初からスカイプによる指導である。
自信があったが、ポイントを絞って指導すれば異次元との交流は難しくないと
昔から考えたいたので早速実践することにした。

最初の半年は私の視点と彼らの視点の間にズレがあったが、半年を過ぎる頃から少しずつ彼らに変化が起こってきた。

その時は考えていたよりも早くやってきた。
9月に一人が元肉親と話をして、10月には3人とも身近にいる異次元生命意識たちと
共に異次元を探訪することになった。

4ヶ月でできるののではないかと考えていたが、9ヶ月かかってしまった。
だが、彼らの考えもしなかった別の世界、異次元、別の世界の生命との交流は、彼らの時間で考えれば910ヶ月での探訪は十分早いものになったのではないかと考えている。

彼らとともにいる異次元生命意識たちの世界が賑やかになるのではないだろうか。


彼らの変化と進化が楽しみである。

2017年10月9日月曜日

3名の新しいカムカエル研究会のメンバーが加わった

昨年の暮れにスカイプで面談のようなものをして4名の男女が研究会に入会されました。地域はバラバラで新潟、秋田、東京、愛知に在住です。年齢も様々で30歳、40歳、50代前半と後半です。
そのうちの新潟の人は7月で会をやめましたが、残りの人は今も続いています。
新潟の人は身近な元人間とはコミュケーションできる方で、研究会とは別のこと(住宅のイヤシロチ化、EAM水)で長いおつきあいがあり、これからも続ます。

後の3名の内2名の方は、身近にいる元人間の意識生命と話ができました。早い方だと思います。もともと身近にいる元人間の意識生命がいることを観じていたのだと思います。また身近な生命意識が接触を望んでいたからだと考えます。そのような場合は肉体と意識の制御ができるようになればすぐに始まります。

ものが溢れた世界から情報の世界に移行して、その先にある意識と情報の世界へと人は進化しなくてはならない時期がきたのかもしれません。

2017年7月28日金曜日

新しい情報水

30数年前から自分のために必要な情報を普通の水(浄水)に記憶させて飲用している。時には肌につけている。
当然だが年齢とともに肉体は劣化する。わたしは肉体の劣化を止めようとしているのではない。
年ごとに変化する意識エネルギーに対応できる体を作ろうとしているのである。
異次元の生命意識とディープに交流していると脳が長時間活動している状態になる。慢性的な睡眠不足状態が長年続いていることになる。最近は可愛いワンちゃんと一つのベッドで寝ていることもあり、睡眠不足が拡大している状態である。

食べ物、飲み物、ストレスなど、体に良くないことは極力避けるようにしている。外出も控えているというよりもしない生活である。
そのおかげでカラダ的には70歳前の男性にしてはいい状態と思っている。
だが、慢性的な脳の疲労の蓄積は避けようない。
そこでその脳疲労を取り除き、回復して、なおかつ異次元生命意識との長時間交流にも耐えうる情報水を作りたいと考えるようになり、1年ほど前から原料になるものを集めて作り始めている。
ようやくほぼベースになるような情報水をつくることができたようだ。

このベースになる水を飲んでテストしているが、エネルギー的には脳に反応するようだ。その影響かもしれない、目やにがとにかくよく出るようになり、視界がクリヤーになってきた。それと耳垢がとにかくよく出る。肌が白く透明感がでて、昔のように血管が浮き出るようになった。肌が30歳は若返ってきたと思っている。体形は20年前のようになり、すべての服が大きくなった。最後に肌肉が付きやすくなり、筋肉量が大きく増えている。


最悪だった40代、50代、を60代でようやく取り戻すことができそうだ。

2017年7月7日金曜日

カムカエル研究会の新しいホームページ作ろうと思っている

人並み外れた能力を持っているために他人に理解してもらい人生を歩いてきた。

理解されたいと願ったこともない。

能力の一部を人の求めにより、17年前から少数の人を指導することになった。

今では、彼らは人類史上類をみない異次元探訪者になり、今も続けている。

今年の初めから数名のニューカマーが現れ、指導することになった。

ニューカマーの中には珍しい生命エネルギーと同期している人がいる。

異次元にはまだ私のような意識エネルギーを必要としているようだ。

もう少し、異次元の生命意識のために働くことにしようと思う。


2017年6月15日木曜日

趣味でつくる自分のための水

私は長年趣味で水にいろいろな情報を入れて飲んでいる。
水道水をハイレベルで浄化したあとに、私のこのみの情報を入れている。
入れるという表現がいいのかどうかわ解らないが、記憶させるという表現が正のかもしれない。物質的には一切加えていない、だから記憶させているという表現をしている。

人間に必要な栄養素、ミネラル、アミノ酸、ビタミン、などなどの情報を記憶させている。
以前見かけた波動水というものとはまったく違っている。
電気的な処理をしない、情報コードを転写しているのでもない。

作り方、差別化、などについて説明したいわけではない。

この数か月ブログをおろそかにしてきたが、私をバージョンアップするために今まで飲んでいた水をバージョンアップしていた。
肉体の場のエネルギーをあげようと考えたからだ。
情報意識世界との交流には脳細胞の負担が大きいのだが、
情報エネルギーの量が多くなるとさらに負担がかかることになる。

その為に、脳が負担増に対応できるだけの能力を維持、増やすための水を
創ろうと考えて情報を増加させていた。

数か月飲んでいて本日頭の形が変わっていることに気がついが。
私の頭は平べったくて側頭葉のあたりがでっぱり、少しとんがったかたちをしていた。その為か帽子のサイズがすこし大きめになっていた。
昨年までかぶっていたトレッキング用の帽子が風で飛ばされて少し驚いたことがあった。
なぜならばその帽子は強風の中でも飛ぶことはなかったからだ。せり出した後頭部、側頭部、前頭部のでっぱりに引っかかり帽子が飛ばなかったからだ。

気になって鏡をみるとすこし側頭部が平らになり、頭頂部がせり出しているように見えた。
私の髪はいつも短くバリカンで刈っているので、髪の毛が両側から中央に向かって生えているのが確認できる。
だからわからなかったが、触ってみるとすこしせり出しているようだ。
どうも側頭部が少しへこんで頭頂部がせり出したのかもしれない。

そういえば、最近頭頂部がもやもやしていると、毎日よく感じることがあった。
たびたび頭頂部を解放してエネルギーを放出していたことをおもいだした。
もともと情報意識世界との交流で脳に熱を帯びやすいのだが、最近は頻繁にエネルギーを抜いていることに思い出した。

水のせいで脳に変化が起こり頭骨の形が変わってきたのかもしれない。
ほんの少しかもしれないが、頭の形は変わるようだ。

食べ物、水によって頭骨も変化するのではないか、考えている。

2017年5月18日木曜日

カムカエル研究会上級クラス3人目の異次元探訪記


この方も7、8年前から1千回を超える異次元探訪をしています。
今回は4月30日の研究会での最後の探訪記を了解を得て公開します。
研究会の中の唯一の理論派で、IQが高いせいか孤高の天才にも異次元であっています。

ブラックホール

覚えている方を記述します。
ブラックホールはどのようになっているか興味があったので、行ってみました。呼吸するように大きさがブラックホールの大きさが変わるようでした。また、渦に飲み込まれるように回転して落下するとのイメージが一般的ですが、私の感じたことは異なり、平面そのものが段階的に落下するように感じました。後半のことは忘れました。 以上です。

カムカエル研究会 二人目の上級クラス

この方も長年異次元探訪をされている方で、7、8年になります。
その間千回以上になります。前回の研究会での最後の異次元探訪記です。
この方は、いくつもの意識生命集団がサポートしています。

探訪記は下記の通りです。

こんばんは。
昨晩はありがとうございました。
異次元探訪の報告をさせていただきます。

始めにいつものIIEを探すと5つのエネルギー体が集まって来ましたが、すぐに過ぎ去っていきました。
次に、オルゴールの型紙のようなものが次々に流れるように出てきました。
山の葉が揺れる音や川の流れる音、大河の流れる音が混ざり合って聞こえてきました。映像と一緒に。BGMのようにバロック音楽が流れてきました。パイプオルガンの厳かな音。田舎の道を進みながら音楽がはっきり聞こえてきました。今まで探訪した中で、最もはっきりとした音で聞こえました。
作曲家などはこうして曲を作るのだろうかと感じました。
自分で音符にできないのが残念でした。
以上です。

2017年5月16日火曜日

カムカエル研究会の上級クラスの異次元探訪記を掲載

いつもの私のブログよりももっと面白い異次元探訪記を了解を得たので掲載します。

この方は研究会の上級者の一人で5月の探訪の中の一つです。この方は今までに1千回以上の異次元探訪を行い、未来、過去、別の銀河、人間ではない生命、動物などなどの生命とのコミュニケーションができる非常に珍しい地球人だと考えます。下記は原文です。

*****
今夜の最後に行った異次元探訪の報告です。
異次元探訪 「海の擬態図鑑」
海の中を移動中、透明な水の流れから、
急に大きな牙のある口がガバーッと開いた。
巨大な大魚が突然眼前に現れて、私の近くを泳いでいた生物を捉えたようだ。
まるで、お化け屋敷からお化けが飛び出してきたようだった。
びっくりした。
もう少し行くと、
こんどは黒褐色の岩場から、岩と同じ色をした生物らしいものが
鋭く長い牙をたくさん勢いよく出してきた。
これも、獲物を捕らえるための攻撃のようだ。
この海は、
獲物を取るための擬態を身につけた生き物がかなり多いように思えた。
そんなことを考えていると、
私の近くに白いアコヤガイが寄ってきた。
貝だが、私にコミュニケーションをとってきた。
彼か彼女か分からないが、私に擬態図鑑を見せてくれた。
海の中に、こんな図鑑があって、こんなのを作る生き物がいるのかとおもった。
ページはかなり分厚く、
多くの擬態生物が住んでいることがわかった。
私は貝にお礼を言った。
貝は、とても優しく穏やかな表情で「こんな擬態は当たり前に生まれている」と言った。
また「神の力ではない」とも言った。
なるほどそういうものかと思った。
量子物理の世界で考えると、「神の力」なんて言って思考停止しなくても
当たり前に説明できるのではないかと思った。
私にはまだ具体的に説明するのは難しいが、
大まかに言えば、
環境圧にぶつかって、存続を危ぶまれる状態になった生命体が
量子の世界の情報をつかみ、
そこから環境圧に対処する擬態を獲得していくのではないかと思う。
そうかんがえれば、擬態は当たり前の結果であると思う。

そんなことなど考えて今回の探訪を終えました。
以上です。
******

2017年3月24日金曜日

ゼロ磁場

ゼロ磁場について少し調べてみた。
磁場という言葉が使われているので、真っ先に考えたのは地球の磁場だった。
説明を読むと二つの磁場という概念が出てくる。
私の意識の世界では理解に苦しむ内容ばかりである。

ゼロ磁場は日本の昔から使われている「イヤシロチ」に近いようである。
中央構造線上にゼロ磁場が多く、日本の古代においてイヤシロチとして宗教的な建物が置かれている場所が多いようである。

イヤシロチとして考えればわかりやすいようだが、磁場として考えると少し理解に苦しむ部分がある。

日本の古代では二つの次元の違うエネルギーが物質と情報を作り、情報の蓄積によって生命が生まれると考えている。
二つの次元の違うエネルギーが強力になる場所、物質がイヤシロチと呼ばれてきた。
ふたつの次元エネルギーは物質的なエネルギーと異次元性のエネルギーである。
人間の肉体で言えば、カムナミチがゼロ磁場(?)と言えるのではないか。
*ゼロ磁場という言葉自体に問題があるが、ここではあえて使用する。*

ふたつのエネルギーが強い場所をイヤシロチと言ってみたが、実際には異次元性のエネルギーが強い場所が「イヤシロチ」であると私は考えている。

異次元生のエネルギーは次元を超えて我々の肉体がある宇宙を生み出し、生命を生み出している。生み出した後もずーとエネルギーと情報を供給して維持している。それは肉体がなくなっても、宇宙がなくなっても続くのである。
遠い将来において、今の宇宙が消滅すれば別の宇宙を作り出すエネルギーである。

物質に内在するエネルギーである異次元エネルギーが多い場をイヤシロチと呼ぶべきである。
ゼロ磁場がエネルギーの強い場だとすれば異次元生のエネルギーを論じる必要があるのかもしれない。

加えて、ゼロ磁場という地面ばかりに囚われているが、地面のエネルギーが弱い場所でも空間をイヤシロチ化するひつようがあると考えている。

いくつもの異次元の生命集団と長年交流があるからもしれないが、私は異次元性のエネルギーを観じる能力が高い。
だから依頼を受けて、土地建物のイヤシロチ調査を長年行っている。
10数年間調査改善してきた経験から言えばイヤシロチ化できる土地はほとんどない。

だから土地ではなく、空間のエネルギーをイヤシロチ化するしかないのではないかと考えている。

2017年3月14日火曜日

自然現象と肉体の変化 補足

日本列島では巨大地震と中小の地震が頻発している。
生活している地面の下から絶え間なく地殻の変形によって引き起こされるエネルギーが地上に向かって放出されている。
それらのエネルギーは地上に存在する全てのモノ、生物に少なからず影響を及ぼしている。

我々人間においても無縁ではない。

地面の下からやってくるエネルギーの変化は肉体の変化を引き起こしている、
人間がその変化を感じ取れば、近々やってくる大きな変化を予知できるはずである。
地下から通常とは異なるエネルギーがやってくれば、肉体は必ず異常を感じ取っているはずである。

肉体が通常とは違うエネルギーを感じ取る場所はどこだろうか?

それは間違いなく脳を中心とした神経系である。
神経系は電気伝達力が肉体の中で一番高いからである。

地殻変動による物質の圧縮によって放出されるエネルギーは波として360度に広がっていく。
そのエネルギーの波は上にも横にも伝播されるわけである。
強いエネルギーを受けた肉体は何らかの変化を起こすことになる。
その肉体的な変化を感じ取ればエネルギー発生源が遠いのか近いのか、強いのか弱いのかを大まかに判断できるはずである。

肉体の変化は主に自立神経の変化による肉体の変化として起こる。

地下10km−20kmくらいからやってくるエネルギーは頭部の神経系を刺激して変化を引き起こす。

直下型地震。阪神淡路、熊本、新潟などで起こった強い地震。日本では直下型の地震が多発している。

例えば、頭痛、歯痛、歯茎痛、眼球の疲れ、首の疲れ、鼻の粘膜の異常、顔面の筋肉の痙攣などである。個人差はあるが、要するに頭部の弱いところ、疲れているところに症状が現れる。いつもと違うエネルギーが頭部の神経系に過電流を引き起こし、その影響で弱いところが疲弊することになる。
症状が弱ければ離れたエネルギー源であると言える。強ければかなり近いエネルギー源だと言える。

地下20kmー40kmくらい離れたところからやってくる通常ではないエネルギーは上腹部から胸、首あたりの自立神経に影響を与えて肉体的な変化を引き起こす。

プレート地震。歴史に残る巨大地震。

例えば、心臓、肺呼吸、肩こり、首のコリ、胃の変調、むかつき、吐き気、お腹の調子の変化。
肝臓、膵臓などにも影響があるはずだがそれらの臓器は静かで分かりづらい。もちろん人によってそれらの変調を感じ取ることは可能である。
症状が強いか弱いかによってエネルギー源が近いか遠いかになる。

一番気をつけなければならないのは頭部に強く症状が現れた時、浅くて近い強いエネルギー源が2−3日以内にエネルギーを放出する可能性がある。

二番目に気をつけなければならないのは脳を中心とした自律神経が大きく変調をきたした時、すようなエネルギー源が近いか、離れているが、とても強いエネルギー源の場合。2−3日後くらいにエネルギーの放出が起こる場合もあるが、大きなエネルギー源の場合は長期間にわたり続く場合もある。症状がいったん収まって1週間以内に本格なエネルギー放出が始まるようである。

とにかく一番目、2番目のような体調不良が起きた場合には近々にエネルギー放出が起こること認識しておく必要がある。


2017年3月12日日曜日

言葉の知識

人は言葉の知識で自分の意識の壁のような殻を作っている。
その壁を取り除かなければ意識は拡大しない、進化しない。

意識は言葉ではない、情報である。
情報を伝えるために言葉があるに過ぎない。
言葉は情報を正確に正しく表現するものではない。

必要な時は他人が作り出した言葉ではなく、自分の言葉で情報を伝えなければならない。

2017年1月24日火曜日

自然食品店の店長になった

自然食品店の店長は初めてで、なにをどうすればいいのかわからないということで、東京の自然食品店のグループに研修に行くことになった。
一泊二日の出張だった。

1泊2日ぐらいの研修で自然食品店を運営できるようになるのか、と思いながら東京へと旅立った。
東京についてからわかったのだが、いくつかの自然食品店をリードしている人物がいて、その人の眼鏡にかなうかどうかの試験だったようだ。
だがその人物は私がいくつかの店を回っている内に現れなかった。私が帰る少し前に、小さなひげずらの男が弟子を従えて現れた。

その時は何がなんやらわからなかったが、その人物は銀河の帝王だとほかの人たちが言っていた。
宇宙語を話したり、宙に浮くことができるという話だった。

私は何も特別なものを感じなかった。
自然食品の知識を勉強に来たのにいきなり方向性が違うのではないかと失望した。

余談だが、数ヶ月後にそのグループの崩壊が待っていた。
実は私がきっかけを作ってしまった。

自然食品店には少し変わった人がやってくるもので、いきなり宗教家に除霊をしてもらっている人が現れたり、神と話をしているとか、髪の毛を分析して健康をチェックする人などがやってくる。
どれもイマイチ私は興味を持つことができなかった。
どの人たちもパワーと知識がお粗末だった。
その時まで、私はその類の能力など微塵もなかったにもかかわらず、彼らのいうことと、見せるパワーに興味を感じなかった。何故ならば私もすぐにできたからだ。

その中で霊が見える若い女性がやってきて、私には修行僧が近づこうとしていると言われた。
同じ人が私に記号のような文字文明から信号が来ていると言われたことがあった。
同じ人が私への別の世界からの伝言を伝えてくれたこともあった。
若い鍼灸師の女性で方位磁石を置くと北がその人に付いて動いていた。
はじめて感じるようなパワーがあった。

その人は私に伝言を伝えてから、なぜか霊が見えなくなり、能力が落ちて、伝言もなくなってしまった。

千日行をしたお坊さんで超能力鍼灸師から会社の社長をしてくれと依頼されたこともあった。
だが、なぜか私には向かないと感じた。さらに、超能者も知識もパワーも興味を持てるようなものではなかった。
若い時にはいずれ会社を興したいと考えていたが、人の力でなるものではないと思っていたので
丁重に断った。

仕入れ先の人から日本の古代文字の話を聞かされた。
カタカムナ文字というもので、難解なものだと聞かされた。
紹介者がいないと買えないと言われた。
何となく興味がわいて購入した。
カタカムナ文字のおかげで扉が開いたのかもしれない、
今はカタカムナ文字を通り過ぎてしまったが、古代文字が狭き門だったようだ。

狭き門から入った世界はジェットコースターのように激しい揺れの連続で心身ともに疲れ果ててしまった。

狭き門を通るとそこは別世界で、肉体のない世界だった。
その世界は妥協のない、真の姿の世界だった。
ごまかしが許されない世界だった。




2017年1月23日月曜日

二夜連続の金縛り

社会人になって12年、会社を辞めた。
30代半ばだった。
それまでは海外関係の仕事をしていた。
当然だが、駐在、出張が多かった。
海外での食事は困ることはなかったが、なぜか30歳を過ぎたころから、だんだんと海外へ行くのが嫌になり、食べ物に拒否反応がでるようになっていた。

東京への転勤を機に会社を辞めることにした。
日本人として日本を知らないことにいら立ちを感じはじめていたこともある。

失業保険をもらいながら毎日自分探しをした。

突然夜中に金縛りになった。
初めての体験でうれしかった。
これで霊を見れるようになるかもしれないと喜んだ。
金縛りは二日連続だった。
世間で言われるように身動きできない。
指一本も動かせない。
眼球だけが機能していて、周りをうかがうことができた。
周りには何となく人の気配がして、わたしを取り囲みながらのぞき込んでいるように感じた。

怖いという感覚はなかった。

かすかに声が聞こえたような気がした。
遠くのほうでひそひそ話をしているような声だった。
もちろん内容は聞き取れなかった。

初めての金縛りから数日が過ぎたころだった。
久しぶりに親類から電話があった。
ある商品の説明会に誘われた。
濃縮微生物エキスの説明会だった。
説明会の会場で会った人と急接近することになんり、その商品を扱う会社を始めることになった。
私は何が何だかわからないうちに取締役になっていた。
ひと月が過ぎたころなんだか違うような気がして辞めてしまった。
すると今度はその商品の総販売元の会社の自然食品店の店長になっていた。

今まで海外との取引しかしてこなかった私はまったくの門外漢だった。
私は激流に浮かぶゴムボートに乗っている一人の男に過ぎないのかもしれないと感じていた。

ゴムボートは沈まないがよく揺れる乗り物だった。

2017年1月20日金曜日

新しい研究会

新しい研究会が今月から始まった。
スカイプを使用した研究会である。

一人を除けば面識がない人たちである。
だが、不思議と違和感がない、古い友人のように感じる。
さらに、四人ともとても似たようなエネルギーの質をしている。
初めて研究会に参加する人にしては綺麗である。
今まで彼らなりに苦労を重ねてきたのだと理解できる。

肉体と意識、が別の生命だと理解できれば異次元探訪は早い段階でできるようになると観じている。

各人それぞれ進化のターニングポイントが異なるため、どのタイミングでターニングポイントにたどり着くのか、その方法を早く見つけていきたい。


彼らは先輩たちとお同じように、優秀な異次元探訪者になるはずである。

2017年1月18日水曜日

インド人女性と異界の生命

日本に生まれ育ったインド人の女性がいた。
彼女はアメリカ人と結婚して神戸に住んでいた。
最初の商品のネーミングをさせてほしいという申し入れがあったので、なんとなく受け入れた。私が開発した商品に他人のネーミングを快く受け入れた。その時は、単純に私の周りにいる異界の生命たちが動かしているのだと思って、深く考えなかった。
その後、私と二人だけで話がしたいという伝言を受け取った。

どのくらいの日にちが経過したのか今は思い出せないが、家族が経営する大きなインド料理店に招かれた後、数日して住まいを訪問することになった。

神戸の三宮駅から歩いていけるとても便利な場所にある自宅を訪ねた。広いリビングの隣にある2帖ほどの小さな部屋に案内された。その部屋にはサイババの写真があった。
そのころ日本でブームになっていたサイババとは容姿が大きく違うので誰ですかと聞こうとすると、彼女はそれは一代前のサイババの写真ですと言った。

テレビなどで見るサイババとは、大きく違って、先代は痩せて精悍な顔立ちだった。
難行苦行で鍛え上げた肉体と目の輝きがあった。

前のサイババが好きだったと彼女はいった。
私はサイババには興味がなかったので、そこはすぐに終わり、広いリビングに向かい合って座った。
向かい合った二人の距離は4-5Mくらいあったと覚えている。

少し話をしていると、彼女の頭上に直径1Mくらいの異界が現れた。
その異界にイエスの聖母のような姿をした女性が現れ、続けてイエスのような姿をした男性が現れた。

私はそこまではすごく冷静で、無感動だった。
が次の瞬間、地球の生命とは明らかに違う生命が現れて少し驚いた。

私は鈍いせいかあまり驚かないたちのようなのだが、人間ではない異界の生命の姿には少し動揺した。
続けて、不思議な姿の異界の生命を見つめていると、私の何かがその中に引っ張られているように感じた。
私は驚いて、頭を振ってそれを止めた。

すると彼女は嫌いですか? 
意味深なことを言ってほほ笑んだ。
彼女の目的はこれを見せることだったようだ。
好奇心はあったが、日も暮れてきたので失礼することにした。
今ならじっくりと異界のことについて話をしたり、異界の生命に関して突っ込んだ話ができたかもしれない。

数年後に伝え聞くところによると阪神淡路大震災後にアメリカに移住したと聞いた。

彼女の目的はなんだったのかと考えることが時々ある。今ならば色々な意味で対応できるので、機会があれば再会して見たいと思っている。

とにかくオーランドで異界の生命と遭遇してからはとても忙しい日々を送ることになったが、それは肉体だけの話ではなかった。
黄金のマスクの男性と銀のマスクの女性も現れたり、ヘラクレスのような肉体を持った大きな男性も現れた。

会社は周りの人たちに振り回されるようになっていったが、何とか運営できていた。

会社が始まってすぐに異界の生命は仲間の一人を通じて私に話しかけるようになった。
好奇心いっぱいの私は生命、宇宙、物質、死後世界、異次元について質問ばかりしていた。

私は会社に関係ないことばかりに興味を持ち、異次元の生命たちに興味を持つようになっていた。
そのころから会社は少しおかしな方向へ進み出した。

私は他人を通じての会話ではなく異界の生命との直接話ができるようになりたかった。
そのように伝えると直ぐにできるようになった。

直接異界の生命と話をするようになった頃だった、会社の近くに借りた部屋の広いベランダから外を眺めていると、雲ひとつない青空の中から白く輝く人型の背の高い異界の生命がゆっくりと歩くようにして私のいる部屋に入ってきた。

部屋に入ると消えた。

異界の生命の姿を間近で見たのはその時までに4回ほどあった。
その時から、それまで毎日のように話をしている異界の生命の様子が変化した。

私を大阪から遠くへ連れ出そうとしているのを感じた。私は自分を失い彼らの思惑通りに翻弄されていた。

しばらくして大震災が起こった。

激震だった阪神間に事務所があり被災した。
幸いに怪我はなく、事務所も無事だったが、周辺が機能していないので、一時避難して営業を再開する必要があった。

その後しばらくして会社を長野県に移したが、数か月後に私は別の異界の生命集団と共に大阪に帰ることになった。


それまでに会話していた異界の生命たちに感じていた違和感の意味を知ることになった。

2017年1月11日水曜日

米国、フロリダ州、オーランドのホテル

20数年前、阪神淡路大震災の14か月前だった。

私は自分で開発を始めた記憶水を事業化しようと考え始めていた。
そんな時にアメリカ合衆国、フロリダ州、オーランドに人から頼まれて仕事で行くことになった。
海外は慣れていたが、オーランドは初めてだった。

深夜についてホリデイインにチェックインした。
シャワー後にベッドに仰向けになって高い天井を眺めていると、5人の異界の生命が天井を超えて私を見下ろすように姿を現した。

瞬きの間に静かに姿を現したのようだ。
私は少し驚いたが、なんとなく妙に冷静で彼らを右から順番に分析するように見た。
彼らは明らかに私を知っているような表情で見ていた。
10年前から気配は感じていたのでようやく姿を現した、と感じていた。
  
右側三人は明かにギリシャ風の白いドレープ調の服をまといギリシャ人のような顔だちをしていた。
古代ギリシャ時代のドラマをみると必ずでてくる服装である。
4人目は古代の北東アジア風の皇帝が着るような立派な服に帽子をかぶっていた。

帽子の上部は平らな四角形で、それぞれの角には房がぶら下がっていた。
目が吊り上がり怒っているように私を睨んでいた。
5人目は近代の軍服のよう服を着て帽子をかぶっていたが顔は暗くてはっきり見えなかった。

5人は2、3分くらいの間、私に姿を見せてつけて、私の瞬きの間に消えていった。

日本に帰ると記憶水の事業化は一気に加速して、数か月後には会社を立ち上げることになった。


帰国するといろいろな人が私の作った記憶水に興味を持ち、事業に参加する人、支援をする人、協力者になる人が次々に現れた。

 暗黒エネルギー世界、人は宇宙と言ったり、異次元と言ったりしていますが、正しくはダークエナジー(暗黒エネルギー)の中にダークマター(暗黒物質)がある世界になります 暗黒物質の中には独自のエネルギー波長を持つ無数の物質情報、生命意識情報が存在しています 生命意識情報は全ての生命情報...