2017年3月14日火曜日

自然現象と肉体の変化 補足

日本列島では巨大地震と中小の地震が頻発している。
生活している地面の下から絶え間なく地殻の変形によって引き起こされるエネルギーが地上に向かって放出されている。
それらのエネルギーは地上に存在する全てのモノ、生物に少なからず影響を及ぼしている。

我々人間においても無縁ではない。

地面の下からやってくるエネルギーの変化は肉体の変化を引き起こしている、
人間がその変化を感じ取れば、近々やってくる大きな変化を予知できるはずである。
地下から通常とは異なるエネルギーがやってくれば、肉体は必ず異常を感じ取っているはずである。

肉体が通常とは違うエネルギーを感じ取る場所はどこだろうか?

それは間違いなく脳を中心とした神経系である。
神経系は電気伝達力が肉体の中で一番高いからである。

地殻変動による物質の圧縮によって放出されるエネルギーは波として360度に広がっていく。
そのエネルギーの波は上にも横にも伝播されるわけである。
強いエネルギーを受けた肉体は何らかの変化を起こすことになる。
その肉体的な変化を感じ取ればエネルギー発生源が遠いのか近いのか、強いのか弱いのかを大まかに判断できるはずである。

肉体の変化は主に自立神経の変化による肉体の変化として起こる。

地下10km−20kmくらいからやってくるエネルギーは頭部の神経系を刺激して変化を引き起こす。

直下型地震。阪神淡路、熊本、新潟などで起こった強い地震。日本では直下型の地震が多発している。

例えば、頭痛、歯痛、歯茎痛、眼球の疲れ、首の疲れ、鼻の粘膜の異常、顔面の筋肉の痙攣などである。個人差はあるが、要するに頭部の弱いところ、疲れているところに症状が現れる。いつもと違うエネルギーが頭部の神経系に過電流を引き起こし、その影響で弱いところが疲弊することになる。
症状が弱ければ離れたエネルギー源であると言える。強ければかなり近いエネルギー源だと言える。

地下20kmー40kmくらい離れたところからやってくる通常ではないエネルギーは上腹部から胸、首あたりの自立神経に影響を与えて肉体的な変化を引き起こす。

プレート地震。歴史に残る巨大地震。

例えば、心臓、肺呼吸、肩こり、首のコリ、胃の変調、むかつき、吐き気、お腹の調子の変化。
肝臓、膵臓などにも影響があるはずだがそれらの臓器は静かで分かりづらい。もちろん人によってそれらの変調を感じ取ることは可能である。
症状が強いか弱いかによってエネルギー源が近いか遠いかになる。

一番気をつけなければならないのは頭部に強く症状が現れた時、浅くて近い強いエネルギー源が2−3日以内にエネルギーを放出する可能性がある。

二番目に気をつけなければならないのは脳を中心とした自律神経が大きく変調をきたした時、すようなエネルギー源が近いか、離れているが、とても強いエネルギー源の場合。2−3日後くらいにエネルギーの放出が起こる場合もあるが、大きなエネルギー源の場合は長期間にわたり続く場合もある。症状がいったん収まって1週間以内に本格なエネルギー放出が始まるようである。

とにかく一番目、2番目のような体調不良が起きた場合には近々にエネルギー放出が起こること認識しておく必要がある。


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