研究会を20年近く指導している。もともと小さな会で人数も少なかった。
だが年数を重ねると人数が減り今は休会中の一人を除けば5人と不定期で指導している1人の6人である。
それぞれ素晴らしい異次元探訪者になっている。
その中でも一人特異な異次元探訪者がいる。
まさに時間空間を超えた異次元探訪者と言える。
彼は身内から死後世界のいろいろな集団、現在過去未来を自在に探訪する。
さらに地球以外の星の死後世界も探訪する。
彼の面白いところは、時間のない異次元世界と時間に縛られた地球とを自在に探訪するところである。
数日間異次元にとどまり、寝食を共にしたり、場合によっては数年間生活したりする。
だが、地球の時間は20分しか経過していない。
私が時間を管理しているのだから間違いない。
不思議なことではないが、時間のない世界と時間に生きている世界との間には大きな違いがある。
我々が探訪する異次元には宇宙へ供給するエネルギー秩序と全ての生命の意識エネルギーが存在する時間空間のない世界なのだ。
彼はパラレルワールドに生きる自分に合うこともある。
彼はこれからもいくつもの自分の人生を共有することになるだろう。
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