久しぶりに外食した、
食堂の場所はゼロ磁場、イヤシロチに建っているそうで、水も30年研究してたどり着いた純水を使用しているらしい.カタカムナ文字の色紙が置いてあり、その世界で有名な医者が作った病気を治す図などもメニューなどにも貼ってある.
多分炭素の埋設もしてるのかもしれない.
玄米と米粉コロッケ定食、それ以外に小鉢が五点くらい載っていた.
このての料理は塩分が多く、味が薄い、すなわちコクがない.
それ以前に土地と店のエネルギーが電磁場だらけで、身体中に静電気がまとわりついてくる.
カタカムナの意味を取り違えて発展しているカタカムナ信仰の世界である. 家に帰り我が家の水とコーヒーを飲み、白玉あんこをすぐに食べて口直しをした.
私が住んでいるところには車で20分、30分行ける食べもの屋が1軒しかないので少し離れるが40分かかる店に初めて行ってみた.
一つだけもう一度食べてもいいものがあった.玄米ご飯である. 少し炊き方が私には合わなかったがのが残念である.
カタカムナ、ゼロ磁場、純粋、間違った考え方、概念が密かに流行っているようである.
わたしはカタカムナ文字を40年前に出会って研究して、カタカムナの世界を卒業してその先へと行ってしまった.
このような間違った世界に生きる私としては静かにそれらを避けて通るしかないないのかもしれない.
外食するところがないと言ったが気に入っている店が1軒だけある.ピザレストランである.このような店がこんなところにあるなんて、驚きである.味が劣化しないで欲しいと切に願っている.
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