30年近く前ですが、「相似象」とう本に出会いました。 人からの紹介でした。
内容は日本の古代語を日本の技術者が解読して、我々凡人に理解できるようにした本です。 とても刺激を受けましたが、理解できませんでした。 私が知りたいことがその本の中に潜んでいるような期待感が有りましたが何度読み返しても無理でした。それで諦めようと思ったのですが、妙に気になりました。
ある時ひらめきました。相似象ではなく、「カタカムナ」文字を追求することにしました。 しばらく時間が必要でしたが、言葉ではなくてイメージ的に眺めているととてもよく理解できるようになったのです。 相似象では見つけられない真理が理解できたのです。 カタカムナ文字を考案して後世に残そうとした日本の古代人の意図がようやく理解できたのです。 その時からわたしの人生が変わり始め、そのおかげで今があると思っています。
視点の変化で理解できる世界が変わりました。 思考に無駄がなくストレスの少ない余生が迎えることができるようになりました。
真理を知れば思考は単純になるのかもしれません。
今は2つの次元を生きていると感じています。 肉体の世界と意識の世界です。 後どのくらいの年数でその二つが分離するのか分かりませんが、分離してからも時間がない世界で過ごす方法を見つけたのかもしれません。 まだまだ知りたいことがあります。 更に遠くの真理を分離後に探したいと思っています。
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