十数年前になります。 阪神淡路大地震で始めたばかりの事業の事務所が被災して一時の予定で長野県の豪雪地帯に移転しました。 しばらくして雪が解けて周りの林が緑になり、小鳥たちも鳴き始めたころでした。 昼間事務所で仕事をしていると大きな窓に何かが衝突したような音がしたのであわててデッキに出て窓のあたりを見回りました。 すると小さな鳥が仰向けになって窓の下のデッキの上に固まっていました。 窓を見ると事務所の中が暗いので窓の中に緑の林が写っていたのです。 小鳥は窓ではなくて林の中を飛んで移動していたつもりだったのだと思います。 しかし窓ガラスに激突して死んでしまったのだと思いました。
かわいそうにと思い手のひらに載せて見ていると、死んだばかりでまだ暖かいと感じていたのです。 すると、私の手のひらで脱糞をしたのです。 まだ生きているのかもしれないと重い両手で暖めているとしばらくして手のひらの上で立ち上がり、一瞬私のほうに振り返り私と目が合いました。 すると手のひらから飛び立ち、すぐ近くの木の枝に止まり、私のほうを向いてしばらくじーとしていたのです。 状況を認識しようとしていたのだと思いますが、近くで仲間の鳥の鳴き声が聞こえるとそちらのほうへと飛び立ちました。
ただそれだけですが、その時にその小鳥と通い合えたような気がしたのです。生き物の意識と通い合えたような気がしました。 私の方に振り返った時、すぐ近くの木の枝に止まりこちらを見えていた時に、私に感謝の気持ちが伝わったような気がしました。 生き物にはそれなりの意識があり、意識同士は通じ合えるのではないかとその時に感じました。 今は犬と通じ合えるように努力していますが、無形の意識・ココロは見えません、しかし存在していることは間違いありません。 それが物質ではなくて異次元に存在する量子エネルギーであり、そのエネルギーが脳を通して生き物を動かしていると思っています。
死後はどうなるのか、覗いてみませんか? 誰でも行ける異次元世界。 人の意識は生まれた時から異次元世界にある。 異次元の中には地球だけではなく他の無数の星の死後世界が存在している。人間と他の星の無数の意識が肉体と分離後にそれぞれの死後世界で永く生きていく。 カムカエル研究会は死後世界だけでなく無限の異次元を探訪することで研究しています。 Mail:kamkaeru@gmail.com
2011年2月28日月曜日
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