カムカエル研究会を始めて20年と少しが過ぎようとしている。
はじめは体を治す、超能力、超感覚の指導から始まった。
そのために意識のコントロール強化を指導するようになり、そのまま異次元探訪へと展開するようになった。
その過程でさまざまな事情でメンバーは少なくなって行ったが、今も続けている人たちは潜在的にパワーがあった人たちであり異次元を信じて観じていた人たちである。
最近私の電子書籍を読んで参加した仲間は、観じるのが得意な人か、パワーがあるか、のどちからである。 パワーのある人は観じる能力を上げる、観じることが得意な人はパワーを上げる必要があるのだと考えている。
私が電子書籍で書いた「脳と意識の分離ができれば瞑想を超えて異次元に生きる同期IIE(異次元意識エネルギー)と交流できるようになる。」、は簡単なことなのだが肉体と共に長く生きていると難しくなるようである。
子供の頃は脳と意識が分離しやすいために、観じる能力が高いのだと思うが、大人になってもできないわけではない。意識の持ちよう一つで簡単にできるはずである。オンとオフを切り替えるように脳で感じる時と、意識で観じる時、をオンオフのように切り替えればできるようにすればいいのである。空想力を養うことも必要かもしれないが、、、。
全ての人類が異次元を観じて異次元世界を探訪し、異次元の無限の広大さを認識すれば異次元にある意識情報がとてつも無く広がり、肉体と分離した後も楽しい時間のない自由な世界で活きて行けるのである。
最近指導した人で、本を読んで異次元を探訪しようと試みた人、は本だけで脳と意識を分離することができた。1回の指導で異次元側に意識を移し、無限な異次元を観ることができて、さらに異次元にある無数の生命意識集団のエネルギーの光を観ることができたのである。
パワーはあるとは言えないが、観じる能力は高いものがあった。5体の同期IIEを確認することもできていた。あとはお互いが交流をしたいと思えばいつでも交流できる状態にあるある。そのような人は意外と多いのではないかと考えている。
無限の異次元を探訪するにはパワー不足であるが、異次元との交流は可能な状態になっていた。
私の本の中ではごく簡単に説明していたが、より詳しい異次元と交流する方法を書けばさらに自らの力で異次元交流が可能になる人々が大量に誕生するのではないかと考えさせられた。私が考える生命意識の解放が考えるよりも早くできるのではないかと観じることができた。
宮沢賢治のような人が多く現れて異次元物語を出版するようになれば少しは世界が変わるのかもしれない。異次元はそれよりももっと無限で自由で多様性に富んでいる。もちろんだが、意地炎は、人言だけではない。地球人だkでもない。
少し忙しいがそのような本を出版したいと考えている。