2018年5月10日木曜日

地震前兆電磁波による体の異変

全身に広がる情報網としての神経はあらゆる物質が放出する電磁波を常に感じている。

普段、神経は電磁波を感じても体に対応力がある為に問題が起こらないと考えられるが、強い地震前兆電磁波になるとそうはいかないようで体に異変が起こることになる。

特に脳神経、脊髄神経、感覚神経、自律神経などは地震前兆電磁波をうけるといろいろな異変が起きる。

私の経験によると、自律神経の交感神経が反応して臓器に異変を感じることが多い。

私は三重県の中ほどで、太平洋プレートとユーラシアプレートに挟まれたフィリピンプレートの上に住んでいることになる。
だから常に太平洋プレートからの強い圧力を受けているので、地震前兆電磁波をよく感じている。

私は特に地下10kmと40kmあたりで発生する地震前兆電磁波に注意を払っている。
10kmあたりで発生する前兆地震波は脳神経に影響して、眼球、鼻、歯茎に異変が起こることが多い。一つにはそれらが弱いからだが、当然顔面のしびれも感じている。

弱い前兆電磁波の場合は地震が発生すると霧のように症状は消える。
阪神淡路大震災のような強い地震の場合はとても強い地震前兆電磁波が数ヶ月前から発生して長期間続くことが多い。そしてしばらく静かになり、ある日突然地震がやってくる。

40Kmあたりで発生する前兆電磁波は脊髄神経、自律神経(頸椎、胸椎、腰椎上部)の交感神経に響くようで、甲状腺、食道、胸、心臓、胃肝臓周辺で異変を感じる。
自律神経ですから間脳にも影響が伝わり異変を感じる。

地震前兆電磁波が発生する深さにより感じる神経が異なるのは周波数の違いによると感じている。

私は阪神淡路大震災で被災したが、3ヶ月前から約1ヶ月間顔左半分が腫れ上がり、食事もできないほどで、とてもつらかったことを覚えている。

東北大震災の時は4ヶ月前からやく3ヶ月間鼻血が左から毎日止まらなかった。同時にめまい、むかつき、呼吸困難がして立っていられなくなるほどで、家の中で寝たり起きたりしていた。地震前兆電磁波だとわかっていたがさすがに病院に行こうかと思ったが自然現象なので家から出ないで耐えていた。

熊本で起きた地震のときは東北大地震と阪神淡路大地震の中間くらいの異変だった。
電磁波の周波数と強さにより症状が違ってくる。
強い前兆電磁波はそのくらいだが、小さいものはかなりの数を感じている。

最近ではこの1週間40Kmあたりから発生する前兆電磁波を感じている。めまい、むかつき、呼吸困難、下痢、寝不足、が続いている。
その間にいくつかの地震が発生した。太平洋側からの圧力によって発生している。
普段ならいくかの地震が起きた後は前兆電磁波は収束するはずだが、今も継続している。太平洋側で前兆電磁波を放出しているところがあるようだ。

人間も動物ですから、他の動物が持っている自然現象を感じることはできるはずなのです。そのことを理解して自分の体の変調を感じるようにしてみてはどうでしょうか、今まで見過ごしていた何かを感じるかもしれません。

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