カムカエル研究会で指導していると、人の目的にはいろいろとあるようである。
研究会では、肉体のパワーと異次元のエネルギーを増幅させて肉体の健康維持強化、意識力の強化と拡大、別の世界に活きる何かとの交流、無限の異次元に活きる意識生命と探訪と交流、異次元の理解、異次元の全体的な理解、までを指導している。
だが、すべてを指導できるがそこまでたどり着けるか否かは個人個人の意識力に依存している。
どこまで大きなビジョンを持っているのかどうかでたどり着ける世界が決まってくる。自分の意識で想像することさえできない人も多いようである。
人それぞれだから当然のことだといえる。
どこまで行くのかを決めるのは個人個人が決めることだと考えている。
1、カムナミチ強化による肉体の健康に目指すのであれば、少し違うがチャクラの開発と考えていればおほほぼいいのではないかと思っている。
2、意識力の強化と拡大は、世間で言われている超感覚、超能力、テレパシーなどに近いと思っている。
3、別の世界に活きる何かとの交流は、少し違っているが、世間一般的には霊界、死後世界との交流、守護霊と守護神との交流と考えてもいいかもしれない。異次元の中ではとても肉体の世界にとても近いところの話になる。
4、異次元の理解は、無数無限にある生命、地球の生命だけではない、が活きる生命意識場が存在している。数多くの多種多様な生命意識を探訪して交流することで今までの人が思い描いている死後世界、何かが活きる別の世界などの別の世界の概念をはるかに超えた別次元の世界を知ることになる。
5、異次元の全体的な理解は、4)を数多く探訪して理解したうえで意識力とイメージ力がある生命意識だけがたどり着く世界だと観じている。地球の生命意識がたどり着けるかどうか試されているのではないかと観じている。
研究会では多様な健康、意識力、イメージ力、も持っている方がいるので、個人個人が自分の人生に有益だと考えるところを目指すべ地だと考えています。人はイメージできないところへは到達することはできません。ですが、イメージする世界は意識が変われば、努力すれば、変化します。会で学ぶ前に持っていたイメージのままで意識の変化ができない人は、ほぼほぼ2)から先には変化できません。
3)まで行って、さらに意識が変化できないで終わる人もいます。ここまでの方がとても多いのです。
4)まで進んでいる人はいまも研究会で異次元探訪を続けている人たちです。
その人たちはとても優秀で、イメージ力があり、意識が変化している人たちです。人類では類を見ないほど異次元探訪をしています。そのような有能な人でさえ、無限の異次元世界の全体を把握すること、進む道を見つけることは難しいようです。
そのような人は一度自分の意識と向き合い、自分が何者なのか、何を望んでいるのかを観じる必要があるのかもしません。自分の望むものがイメージできなければそこにたどり着けないことを思い出す必要がありそうです。
人類史上たぐいまれな次元探訪者でる有能な自分をもう一度イメージして明確な意識力を発揮して望む姿をイメージする必要があるのかもしれません。
5)まで行ける人はまだ人類にはいないのではないかと観じています。人類の概念を超えたイメージと意識力が必要ではないかと観じられます。人類の意識進化のためには必要なのかもしれません。
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