人の体は二種類のエネルギーによって成り立っている。
一つは頭部の脳を中心とした反物質性の高いエネルギー、
もう一つは心臓、小腸を中心とした物質的なエネルギー、
この二つのエネルギーがバランスされて一つの生命体になっている。
異次元探訪は反物質性のエネルギーである意識エネルギーが活発になり、そのエネルギーに反応する物質脳などのエネルギー消費が増加する。
そして体の中でバランスしている二つのエネルギーにアンバランスが起こる。
身体全体のエネルギーが定数だとすると、脳の消費量が通常よりも多く消費されると他の肉体の消費可能エネルギーが減少する。このことによって起こる症状を昔は「禅病」と言っていたのだと考える。
異次元探訪を永く、頻繁に行えば体調を崩すことになる。
肉体の中でエネルギーを多く必要としている部位は心臓、胃腸、肺、肝臓、筋肉などになる。
脳の消費量が増加するとそれらの臓器の使用可能エネルギーが低下することになり、肉体は弱ってくる。
それを防ぐためには身体全体の定数を増やす必要がある。
これらの観点から、次のことに気をつける必要がある。
睡眠、胃腸の管理、足腰の強化。
水を十分に飲用する。体が冷えないようにする。
頭が冷え過ぎないようにする、お腹が冷えないようにする。
これに加えて効果があるのが「秘伝カムカエル」。
「秘伝カムカエル」を完全に習得するまでは異次元探訪の回数と時間を制限しながら行うことが賢明。
カムカエル研究会 主宰
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