本日、一件のドキュメント共有を行った。
それは、心理学者が行った『集団的知能」を決めるのは「個々のIQ」より社会性』というテーマのテストについてである。 詳しくは呼んでいただければわかるが日本人が大天才はいない、普通の人たちが集団的知能を発揮して発展してきたのだと理解できる内容である。 一人の特出したリーダーによって発展してきたのではなくて優れた集団的知性と心の知能で優れた国、民族になったのであるとはじめて理解できた瞬間である。 発表文の一部を抜粋すると次のようになる。
『それらの特性とは、個々のメンバーの社会的感受性や、グループに占める女性の割合(女性のほうが社会的感受性が高い傾向にある)、および各人がバランスよく会話に参加していることだ。
性別と社会的感受性は関連しており、心の知能[自分や他者の感情を知覚する能力。「EQ」はその指数]や「会話のバランス」は、集団課題の成績における最も重要な要素』
WBCにて日本の野球が連覇した理由、集団として力を発揮する社会は、集団のなかの雰囲気、感情、目的、を理解して今必要なことを理解できる能力だと思う。その感受性に優れ、集団としての目的を認識して前に進む能力、人から特に言われなくてもそれが自然とできる集団がすべての分野において優れた結果を残すことができるのである。 このことを今の日本人が忘れつつあるのではないか、とふと考えたりする。 自己主張、個性を出すこと、周りのことを考えないで、それがすばらしいことのように思われてきたような気がする。 それが社会全体の集団的知性、心の知能を低下させてきたのかもしれない。
小さい時からの社会的な教育が以前の日本の集団的な知性を作り出していたのだとすると日本がよみがえるためにはほかの民族が持っていないこの能力を再度作り上げる必要があるのではないだろうか。 この能力は近くの人数の多い国には見られない能力だと思う。 それは個性を重んじる他の国にもあふれている能力とはいえない。
そこで、日本、ドイツ、米国がなぜすべての点で優れた能力を発揮するのかをいろいろと考えたことがある、国民性だと単純に言えばそれで終わりかもしれないが、集団的な知性によるタスク達成に向かうときに力を発揮する能力が特に優れていると考えられる。 それは過去の歴史を見ればわかることである。 日本とドイツは純粋性を重んじる傾向が強いので集団的知性と心の知能はまとまりやすいと思われるが、米国はその逆である。 何かのきっかけが大きなまとまりを作り上げるのだと思われるが、それは、「他民族、まとまりのなさ」、が逆にひとつのきっかけになるのだろうか? とても面白いとこのである。
死後はどうなるのか、覗いてみませんか? 誰でも行ける異次元世界。 人の意識は生まれた時から異次元世界にある。 異次元の中には地球だけではなく他の無数の星の死後世界が存在している。人間と他の星の無数の意識が肉体と分離後にそれぞれの死後世界で永く生きていく。 カムカエル研究会は死後世界だけでなく無限の異次元を探訪することで研究しています。 Mail:kamkaeru@gmail.com
2010年10月7日木曜日
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