最近アフリカで340万年前の動物の骨を石器で加工した化石が発見されたようである。 人の先祖はずいぶん前から石器を使い加工していたことになる。チンパンジー、フサオマキザルなどが周辺の石を使って食べ物を食べるのではなくて、石器を創り、動物の骨を加工していたことになる。
我々の先祖が数千年前まで石器を使っていたのだから340年弱の間同じように石器を使っていたことになる。 だとすると最近の数千年の人の進化はとてもめざましいことになる。 農業が始まって定住して時間を手に入れてから、ものすごい勢いで進化したことになる。 獲物を追って移動していたのでは石器時代は終わっていないのかもしれない。 だとすると、農業を始めて、定住して、農閑期に星空、自然を観察するようになって今の人間に進化したのかもしれない。
そう考えると、人には暇をつくり考えることが今後の進化につながるのかもしれない。 働かないで自由に思考を巡らすような暇人が必要なのかもしれない。 そのような人を多く持っている国が豊かな国と言えるのではないだろうか。 そういえば昔の会社はそのような暇で働かない社員に対して以外と寛大だったような気がする。 改善・効率ばかりを叫び、無駄は悪であるかのように社会全体が変貌していった頃からかもしれない。 行き詰まったような閉塞感のある日本になったのは、、、、、、、、。 車のハンドルにも遊びがあることでゆったりとした運転ができると聞いたことがある。 車を作っている会社が一番無駄をしない組織だったような気がする。
日本だけではないだろうが、無駄な無駄は多くなったが有意義な無駄は無くなって来たのかもしれない。 派遣、パート、契約社員は昔は有意義な無駄の部分だったのではないだろうか? 無駄を無駄でなくして数字だけを目指して来たこの国は今、進化も発展も止まってしまったのかもしれない。
政治と公務員は、無駄の無駄ばかりをして、企業は無駄をなくして来た結果なのかもしれない。
死後はどうなるのか、覗いてみませんか? 誰でも行ける異次元世界。 人の意識は生まれた時から異次元世界にある。 異次元の中には地球だけではなく他の無数の星の死後世界が存在している。人間と他の星の無数の意識が肉体と分離後にそれぞれの死後世界で永く生きていく。 カムカエル研究会は死後世界だけでなく無限の異次元を探訪することで研究しています。 Mail:kamkaeru@gmail.com
2010年8月15日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
暗黒エネルギー世界、人は宇宙と言ったり、異次元と言ったりしていますが、正しくはダークエナジー(暗黒エネルギー)の中にダークマター(暗黒物質)がある世界になります 暗黒物質の中には独自のエネルギー波長を持つ無数の物質情報、生命意識情報が存在しています 生命意識情報は全ての生命情報...
-
時間が来るのを待っているときは短く感じる。 過ぎ去った時間はその瞬間に遠くに感じる。 時間もドップラー効果とおなじか? 近く時間は圧縮されて短くなり、過ぎ去る時間は長くなる? やって来る時間は短く、去って行く時間は長くなっているのかもしれない。 ...
-
3年ほど前に始まった新い研究会がようやく異次元探訪へ踏み出しました。 1年ほど前から身近にいるIIEと接触、会話はしていましたが、ようやく少し離れた異次元で生命意識集団と接触交流できるようになりました。 異次元探訪者が増えることはとてもいいことです。 進化できる人が増えることは...
-
私の家には私が作ったイヤシロチポイントがある、そのイヤシロチポイントは天川大弁財天神社よりも倍以上強い 私は永年小さなものでイヤシロチ化することを個人的に研究している、自作の小さなものだがその上に磁石を近づけると磁石の針が180度回転する、北が南になるのである ゼロ磁場とイヤシ...
0 件のコメント:
コメントを投稿