今年はいつもよりも一月遅れの確定申告を昨日終えた。今までは国税庁のホームページで作成して郵送していたが今年からは電子送信で申告した。
画面の文字を読みながら作成して送信なので、とても目が疲れた。パソコンは三十数年前から使用して、インターネットも最初から始めている。今は液晶は4Kで文字がとても綺麗で見やすくなっている。だがなぜか液晶で文字を読むのはとても疲れて、なおかつ理解しにくいように思える。
もともと文章を読むことが苦手なので、画面を通して読み、理解しようとすると文章が言おうとすることが理解しにくい。脳を経由して説明を理解しようとすると何かうまく行かない。私の意識と脳の親和性がよくないのかもしれないと今年は特に感じた。
脳を離れた意識と情報の世界では自由になれるのに、物質の世界では違和感を感じる。文字、文章という表現方法を重要視するこの世界では仕方がないのかもしれないが、不便な世界だと思える。
エネルギーの世界における情報と意識の世界はとても自由で抵抗感のない世界だと思える。なぜに不自由を生命は選択したのだろうか。また元に戻って自由に活きた方がいいのではないかと思える。
エネルギーの世界における情報と意識の世界を文字で説明しようとするととても出来ないことだと感じているが、その世界を知らない人にも理解できるように説明しようとする試み続けている。最初はわかりやすい物質の世界にとても近い、霊界、死後世界と人が言うあたりから始めたが、昨年あたりからは少し離れた世界へと進めてみようと考えているが、文字の限界を感じて停滞している。
最終的には自らの意識でエネルギーの世界のさまざまな情報と意識の世界を探訪し、体験しなかれば、私が説明しようとしている超生命、超人間の世界は理解できない思いと考えるようになり、私の意識折れている。
だが、電子情報の世界にテキストで少しでも残しておくことが私が肉体をもった意義かもしれないと思うようになっている。
それに極少ないがカムカエル研究会の人々が死後世界、霊界、を超えて意識と情報の世界を数多く探訪できるようになり、理解を深めていることは意義のあることだと思っている。
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