2017年3月24日金曜日

ゼロ磁場

ゼロ磁場について少し調べてみた。
磁場という言葉が使われているので、真っ先に考えたのは地球の磁場だった。
説明を読むと二つの磁場という概念が出てくる。
私の意識の世界では理解に苦しむ内容ばかりである。

ゼロ磁場は日本の昔から使われている「イヤシロチ」に近いようである。
中央構造線上にゼロ磁場が多く、日本の古代においてイヤシロチとして宗教的な建物が置かれている場所が多いようである。

イヤシロチとして考えればわかりやすいようだが、磁場として考えると少し理解に苦しむ部分がある。

日本の古代では二つの次元の違うエネルギーが物質と情報を作り、情報の蓄積によって生命が生まれると考えている。
二つの次元の違うエネルギーが強力になる場所、物質がイヤシロチと呼ばれてきた。
ふたつの次元エネルギーは物質的なエネルギーと異次元性のエネルギーである。
人間の肉体で言えば、カムナミチがゼロ磁場(?)と言えるのではないか。
*ゼロ磁場という言葉自体に問題があるが、ここではあえて使用する。*

ふたつのエネルギーが強い場所をイヤシロチと言ってみたが、実際には異次元性のエネルギーが強い場所が「イヤシロチ」であると私は考えている。

異次元生のエネルギーは次元を超えて我々の肉体がある宇宙を生み出し、生命を生み出している。生み出した後もずーとエネルギーと情報を供給して維持している。それは肉体がなくなっても、宇宙がなくなっても続くのである。
遠い将来において、今の宇宙が消滅すれば別の宇宙を作り出すエネルギーである。

物質に内在するエネルギーである異次元エネルギーが多い場をイヤシロチと呼ぶべきである。
ゼロ磁場がエネルギーの強い場だとすれば異次元生のエネルギーを論じる必要があるのかもしれない。

加えて、ゼロ磁場という地面ばかりに囚われているが、地面のエネルギーが弱い場所でも空間をイヤシロチ化するひつようがあると考えている。

いくつもの異次元の生命集団と長年交流があるからもしれないが、私は異次元性のエネルギーを観じる能力が高い。
だから依頼を受けて、土地建物のイヤシロチ調査を長年行っている。
10数年間調査改善してきた経験から言えばイヤシロチ化できる土地はほとんどない。

だから土地ではなく、空間のエネルギーをイヤシロチ化するしかないのではないかと考えている。

2017年3月14日火曜日

自然現象と肉体の変化 補足

日本列島では巨大地震と中小の地震が頻発している。
生活している地面の下から絶え間なく地殻の変形によって引き起こされるエネルギーが地上に向かって放出されている。
それらのエネルギーは地上に存在する全てのモノ、生物に少なからず影響を及ぼしている。

我々人間においても無縁ではない。

地面の下からやってくるエネルギーの変化は肉体の変化を引き起こしている、
人間がその変化を感じ取れば、近々やってくる大きな変化を予知できるはずである。
地下から通常とは異なるエネルギーがやってくれば、肉体は必ず異常を感じ取っているはずである。

肉体が通常とは違うエネルギーを感じ取る場所はどこだろうか?

それは間違いなく脳を中心とした神経系である。
神経系は電気伝達力が肉体の中で一番高いからである。

地殻変動による物質の圧縮によって放出されるエネルギーは波として360度に広がっていく。
そのエネルギーの波は上にも横にも伝播されるわけである。
強いエネルギーを受けた肉体は何らかの変化を起こすことになる。
その肉体的な変化を感じ取ればエネルギー発生源が遠いのか近いのか、強いのか弱いのかを大まかに判断できるはずである。

肉体の変化は主に自立神経の変化による肉体の変化として起こる。

地下10km−20kmくらいからやってくるエネルギーは頭部の神経系を刺激して変化を引き起こす。

直下型地震。阪神淡路、熊本、新潟などで起こった強い地震。日本では直下型の地震が多発している。

例えば、頭痛、歯痛、歯茎痛、眼球の疲れ、首の疲れ、鼻の粘膜の異常、顔面の筋肉の痙攣などである。個人差はあるが、要するに頭部の弱いところ、疲れているところに症状が現れる。いつもと違うエネルギーが頭部の神経系に過電流を引き起こし、その影響で弱いところが疲弊することになる。
症状が弱ければ離れたエネルギー源であると言える。強ければかなり近いエネルギー源だと言える。

地下20kmー40kmくらい離れたところからやってくる通常ではないエネルギーは上腹部から胸、首あたりの自立神経に影響を与えて肉体的な変化を引き起こす。

プレート地震。歴史に残る巨大地震。

例えば、心臓、肺呼吸、肩こり、首のコリ、胃の変調、むかつき、吐き気、お腹の調子の変化。
肝臓、膵臓などにも影響があるはずだがそれらの臓器は静かで分かりづらい。もちろん人によってそれらの変調を感じ取ることは可能である。
症状が強いか弱いかによってエネルギー源が近いか遠いかになる。

一番気をつけなければならないのは頭部に強く症状が現れた時、浅くて近い強いエネルギー源が2−3日以内にエネルギーを放出する可能性がある。

二番目に気をつけなければならないのは脳を中心とした自律神経が大きく変調をきたした時、すようなエネルギー源が近いか、離れているが、とても強いエネルギー源の場合。2−3日後くらいにエネルギーの放出が起こる場合もあるが、大きなエネルギー源の場合は長期間にわたり続く場合もある。症状がいったん収まって1週間以内に本格なエネルギー放出が始まるようである。

とにかく一番目、2番目のような体調不良が起きた場合には近々にエネルギー放出が起こること認識しておく必要がある。


2017年3月12日日曜日

言葉の知識

人は言葉の知識で自分の意識の壁のような殻を作っている。
その壁を取り除かなければ意識は拡大しない、進化しない。

意識は言葉ではない、情報である。
情報を伝えるために言葉があるに過ぎない。
言葉は情報を正確に正しく表現するものではない。

必要な時は他人が作り出した言葉ではなく、自分の言葉で情報を伝えなければならない。

 暗黒エネルギー世界、人は宇宙と言ったり、異次元と言ったりしていますが、正しくはダークエナジー(暗黒エネルギー)の中にダークマター(暗黒物質)がある世界になります 暗黒物質の中には独自のエネルギー波長を持つ無数の物質情報、生命意識情報が存在しています 生命意識情報は全ての生命情報...