始まりは十五人ほどでしたが、今は六人になっています。
カムナミチ開発と強化、超感覚の開発へと続き、最終段階として、異次元(含死後世界)探訪まで発展しました。
異次元探訪においても、身じかな死者(異次元で生きている)から始まり、別の銀河、未来、過去、に探訪しています。
初歩である、身じかな死者とは、自分に同期している死者を言います。多くは先祖だとか、肉親がおおいようです。しかし、それだけとは限りません。人種の違う赤の他人もいます。
何らかの関係で自分に同期して常にそばにいる場合を我々は身じかな死者と言っています。近くににいるので、会って話をするのに特別な能力は必要ないのです。誰でもできることなのです。
次に身じかな死者以外の探訪は少しの努力が必要になります。
会を去った人と残っている人の違いはこの点のようです。
この壁を超える為には何が必要なのか、といえば努力ということになります。
その努力は、スワットでもなく、睡眠を削ることでもありません。
自分の刷り込みを超える努力なのです。
自分を見つめ、特異点ともいえる壁を超える努力をした者だけが、天国を超えた世界への道を進むことができるようです。
簡単なことなのですが、壁を見つけるのがたいへん難しいのかもしれません。
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