2016年12月25日日曜日

異界との遭遇

30数年前、私が30代の半ばだったころ。
毎日玄米菜食をしながら日本の古代語を理解するために毎日,
夜中から明け方まで独自の方法で瞑想ようなものをしていた。

数ヵ月が過ぎようとしたころだった。
太陽が昇り始める兆しを知らせるような気配が窓に現れる少し前のことだった。
電球などの光もない部屋の中で半眼状態で何となく前を見ていた。
暗い空間に周りとは違う輪郭のない異様な黒さの、異様な空間が目の前に現れた。
奥行きがあるようでないような空間だった。それは空間とは言えないもので、縦横高さのない世界だった。

するとそこに薄めの金色のようなエネルギーが突然現れて私を見つめるように揺らいでいた。
私は少し興奮しながら見つめていると、金色のエネルギーは揺らぎながら回転するように私をめがけて一気に喉から入ってきた。
私の肉体は軽く衝撃を受けていたが、倒れるほどではなかった。
喉から入ったエネルギーはゆっくりと通称丹田と言われている下腹部まで、ゆっくりと、まわりの体内空間のエネルギーを揺り動かすように降りて行った。

丹田に降りたエネルギーは丹田のエネルギーと増幅して強烈な回転エネルギーとして上昇して天頂から頭蓋骨を破壊するような勢いと強さで、筒状から噴き出す花火のように噴き出していった。

私はその瞬間から変わった。

体の中からあふれるようなパワーを感じるようになった。
漠然と感じていたもののエネルギーを繊細にじるようになった。
記憶水を作るようになった。
発明をするようになった。

常に私の周りで異界の生命の気配を感じるようになった。
生きている人、古代の人のエネルギーを自分の意思で観じることができるようになった。

発明を大企業と組んで事業化しようと試みたが駄目だった。
私は会社で働くことにした。
数年働いたが、なぜか記憶水をもう一度作り始めると周りの異界の生命が動き出し、人が集まるようになり、事業化することになった。

順調に滑り出した。
何かが足りないと感じていた。
私は直接異界の生命たちと話をするようにした。
直ぐにできた。
話し始めると人と話をするよりも楽しく夢中になった。
仕事をしないで話し込んだ。
記憶水で人の意識を変えようと考えていたが、私は異次元の生命に興味を持った。

ある時、自分の事業、組織を捨てることになった。
部下たちに譲った。
異界の生命が私を辞めさせた。

辞めると今度はいろいろな種類の異界の生命が一人になった私のところにやってきた。
人数、大きさ種類、接触の違い、様々だった。
いろいろな体験をした。
数ヵ月間続いた。
その後も数種類の異界の生命集団は私との接触を続けた。
睡眠不足、極度な肥満、肉体の維持が困難なところまで行った。
今度は少なくなった異界の生命と意識の整理、肉体のリハビリを始めることになった。
彼らは一年といったがそれは無理だった。
そのために私は食事の改善をして、新しい水を作るようになった。

人を教えるようになった。
瞑想、肉体の改善、意識の整理、を請われて有料で教えるようになった。
はじめてみると超能力、異次元生命との接触、異次元を知る、まで進みたいと望む人がたちがいた。
異次元に対する理解度の違いで10年で三分の二が去った。

だが残った三分の一は間違いなく異次元探訪者になっている。
彼らは私の領域まで行くために異次元探訪を続けている。

彼らの領域、そしてその先まで行こうとする人々が現れることを願っている。

私を教育した異界の生命たちすべて遠くから私のことをみている気配がある。私が意識すると遠くから近づいてくる。


最近水をアップグレードしている。

 暗黒エネルギー世界、人は宇宙と言ったり、異次元と言ったりしていますが、正しくはダークエナジー(暗黒エネルギー)の中にダークマター(暗黒物質)がある世界になります 暗黒物質の中には独自のエネルギー波長を持つ無数の物質情報、生命意識情報が存在しています 生命意識情報は全ての生命情報...